自分で巻き爪の痛みから解放される巻き爪ロボ。
病院に通うよりもリーズナブルと評判です。
そんな巻き爪ロボですが、本当に治療できるのでしょうか?
この記事では、巻き爪ロボの信頼性が高い3つのポイントを紹介しています。
巻き爪ロボは医療機器認定器具
巻き爪ロボは医療機器認定を受けている矯正器具です。
医療機器というのは、「からだに変化を及ぼす器具」のことです。
ぎゃくにいうと、医療機器認定をされていない商品は、正式にはからだに変化を及ぼすと謳うことができません。
また、巻き爪ロボは国から認可された工場でしか製造を許可されていません。
巻き爪ロボは、専門の器具としての根拠がある商品なんですね。
巻き爪ロボは大学との共同開発
巻き爪ロボは東京電機大学工学部との共同開発で生まれた商品です。
ただ、単に爪に力を加える器具ではなく、実験データに基づいて、人間工学的な観点からも根拠がしっかりしている器具なんですね。
このように力学的なシミュレーション実験なども実施されています。
巻き爪ロボの実用例
巻き爪ロボは、個人利用だけじゃなく、法人利用もされています。
たとえば、某ネイルサロンでは巻き爪ロボを使用して矯正を実施しています。
また、広島県呉市の皮膚科では巻き爪矯正の治療のために、従来の方式から巻き爪ロボに乗り換えています。
「従来のVHO(ワイヤー治療)よりも巻き爪ロボの方が合理的だ」とコメントされています。
巻き爪ロボと治療の関係
巻き爪ロボはこのように、様々な治療の現場でも使用されている器具です。
信頼性が高い商品と言えるでしょう。